コメンテーター柳澤秀夫さんは元NHK解説委員

Category : 技術資料

2000年の東京ハムフェア(8月25日)は東京ビッグサイトで開催されました、今年のハムフェアはオリンピックの関係で8月ではなく東京ビッグサイトの予約が取れた2020年10月31日(土)~11月1日(日)となります。場所は東京ビッグサイト西展示棟3・4ホールで開催される予定です。実はこれもキャンセル待ちでようやく取れたラッキーな開催となります。東京ビッグサイトは当初オリンピックではプレスセンターとなっていました。オリンピックが延期になり来年はどうなるかも分かりません。

さて話を戻します。
2000年のハムフェア会場とは別会場でJARD懇親会がありました。(参加者は20名ほど)立ち席の簡単なテーブル席でしたが私と登録会員であるJA2NMH長谷川さんとで参加しました。会場には何とNHK解説委員の柳澤さんが居られて小さなテーブルを4人が囲んで話が出来ました。その時に耳にしたのですが、NHKを退職されると聞きましたが翌年からは民放(テレビ朝日)でコメンテーターとして活躍されておられます。

柳澤さんは湾岸戦争でアマチュア無線の電波を使って戦場から情報を送られたことで有名です。当時の生々しい話をご本人から直接聞けてビックリでした。現地では日本語は使用できず色々苦労があったとのことです。当然ですがイラクのバグダッドで日本語を理解できる人が居ないのでスパイと思われるからです。
また、柳澤さんは21時のNHKニュースメインキャスターやNHKの人気番組「あさイチ」で有働由美子さんや井ノ原 快彦(イノッチ)さんと3人で毎日出演され番組でも「オタク」で通じる方で番組内でもアマチュア無線のリグを持参して見せたりアマチュア無線の紹介をしたりでハム界にも有効な方でした。
ご本人はJA7JJNとしてJAMSAT(日本アマチュア衛星協会)メンバーでありかなり熱心な愛好家です。

この時も、あさイチのスタジオでも見た「いつもの帽子」を片手に持って居られました。濃いグリーンでした。
一時、肺がん手術のために、あさイチを降りられていましたが、再び解説委員として出演されてもアマチュア無線のPRは欠かさずにやってくれていたので、一般人にも趣味としてのアマチュア無線が理解されたようです。テレビの影響はすごいです。
お話していて感じたのは、非常に控えめな方という印象でした。有名人とは思えない地味な振る舞いにアマチュア無線家として何か感じるものがありました。
毎週、木曜日には民放の番組でコメンテーターをやっておられます。


JA1LXG小渕優子さん(国会議員ハムクラブ)

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先にレポートした関連記事がJARL監修の機関紙CQハムラジオ月刊誌に記載されておりますので関心のある方はぜひ一度読まれて下さい。CQ誌を購読されている方も再度目を通されると新しい何かをつかむことが出来るかもしれません。


レピーター局のこと

Category : 技術資料

日本にアマチュア無線専用レピータが許可になったのは昭和57年3月(1982)のことです。当時の国会議員であり、のちに総理大臣となった故「小渕恵三」さんは国会アマチュア無線クラブの会長をされており、その勢いに乗り郵政省(現在の総務省)に許可を求めてやっと認可された大変貴重なアマチュア無線愛好家の財産です。現在も国会議員でおられる小渕優子さんもお父様から指導を受けてJA1LXGという現役のハムです。
レピータはもともとアマチュア無線専用衛星を日本でも打ち上げたいという日本アマチュア無線連盟(JARL)の要望から、当時の郵政大臣に働きかけたものでした。アマチュア衛星とは小さな中継器ですから、それ以前にどうしてもレピータ利用の許可を与えておかなけばならなかったわけです。こうしてJARLが管理するレピーターが始めて許可になり法的にも改正が加えられたのです。

東京巣鴨にあったJARLに設置された第1号のレピータ局JR1WAの受信周波数は434.92MHz、送信は439.92MHz、電波形式はF2・F3、出力10Wでした。また、レピータ局の設置、運営については、JARLが設置・管理する「直轄局」と、団体が経費を負担し設備を連盟に無償貸与することを条件に連盟が開設する「団体局」の2種にわけることにし、全国の地方本部には「直轄局」が設けられました。
その年の10月1日には第1回の「団体局」の受付を開始し、結果的に130局が承認されました。「団体局」の第1号は福岡県甘木市に設置されたJR6WBであり、58年4月に運用を開始されました。。当初から、しっかりとした組織に任せるということでJA1AN原会長の率いる社団法人「日本アマチュア無線連盟」に運営を任されたわけです。
全国各エリアで最初に直轄局として許可になったうちの1台がJR2WA(当時は名古屋市内に設置)です。今は伊勢市の朝熊山に移設されて三重県を中心としたかなりの局にとって重要な中継器です。
これら全国各所にあるレピーター局は全て管理団体という組織で運営されており、その構成員は全てJARL(日本アマチュア無線連盟)の正会員となっております。すなわち、全国に設置されているレピータ局の免許人は全てJARL会長であり、その運営を任されているのが,それぞれの管理団体なのです。


レピーター局はアマチュア局の許可された周波数の免許をもっていれば簡単に使用することが出来ます。しかし、意外と守られていないのがそのマナーです。利用方法が簡単なために知り合いの局が聞こえると思わずマイクをにぎり一方的に話しかける方がおられますが、これは間違いです。レピーター局の大きな目的は小電力局間の中継にあり、相手局に対して電波が届きにくいかのチェックをまずしなければいけません。もちろん、他の周波数で可能であれば相手局を呼び出したのち、速やかに周波数を変更(QSY)して下さい。
時々こんな局も居られますので、一例を挙げます。
(1)周波数を独占して、おしゃべり好きの人
(2)レピータ局を使用していることを忘れて、個人的な会話をする人
(3)根拠のない情報を話の中に入れる人
(4)単なるうわさ話を大勢に知らせる風に得意で話す人
(5)3分で一度のタイムアウトを無視する人
これらは、いづれも聞いている方々に不快感を与えるばかりでなく、利用者の人気を落としています。回数を重ねていると、いつの間にか妨害が入ってきたりでマイナス面が大きくなります。
しかし、これらのことを理解しながらレピーター局を使用するのは最終的には利用者自身の気持ちです。
例えて言えば、マイカーを運転しながら追い越し車線に出ることに似ております。追い越しを終えたら、また走行車線に移行するという運転をすれば、道路の混み具合も少しは軽減されるはずです。
アマチュア無線は確かに個人が楽しむことが出来る趣味ですが、ことレピーター局利用に関しては、やはり適切なマナーを守るようにしたいものです。
(レポート:JP2YCEレピータ管理団体代表とみおかたくみ)


私はこうしてハムになった(jr2mhv)

アマチュア無線という用語すら聞いたことが無かった小学校6年生のことです。自宅に近い家の竹マストに繋がれたワイヤーアンテナが気になり、開いていた家の中を覗いていた時、中から男の人が声をかけてくれたので部屋にあがりました。そこには見たことの無い無線機らしき機械が数台おいてあり実際に放送を受信しながら色々説明を受けましたが、この瞬間から海外放送に興味を持ち始め以来60年以上BCLを続けています。この時に見た受信機にはTOMというエンブレムが付いておりアメリカ製だったようです。
あとから分かったのですがトリプルスーパーでした。濃いグリーンのケースに入って顔はハマーランドに似ていました。

そんな頃、BCLの合間にアマチュア無線の周波数帯があることを知り、無免許らしき怪しげな会話を2バンドのトランジスタラジオで毎日のように聴くのが常でした。この頃はAMモードだったので比較的簡単に聞こえたしローカル局通しなので両方が聞けました。
私はアマチュア無線に免許が必要だとは知らず、誰もコールサインなどを自分から言っていることはなくマニアの集まりとしか思えなかったのです。

中学になり、この趣味熱心な集まりに出会いアマチュア無線という資格の話を聞きましたが、勉強のこともありこの趣味から離れたのでした。私は叔父の関係で写真にも興味があり、資格の必要ない写真の趣味に没頭します。当時に覚えた暗室技術もほぼマスターしたのですが、当時の小遣い銭ではとても両方の趣味を楽しむ余裕がなかったのです。

高校になり理科クラブに所属したり写真部に所属したりですが、理科クラブで見た社団局に触れたとき病気が再燃し写真のウエイトが減ったわけです。その後に就職した職場にはアマチュア無線を既に楽しんでいるOMさんが居たりCQ誌がすぐに読める環境から一気に気持ちが加速して、電話級国家試験を受験しコールサインを手にしました、その後も益々高度な技術に触れ電信級の資格を取得したのですが、年齢増加とともに仕事も忙しくなり、しばらくはモービル運用で楽しむこととなりましたが、アマチュア無線への熱意は全く衰えることなく65歳で仕事が満了になった以降72歳の現在も前にも増して楽しんでおります。

アマチュア無線の資格は無線技士であります。通信士ではないので、どちらかと言えば技術を磨きあげることが大切です。長くアマチュア無線を楽しむ人に共通することは自作派や修理屋が多いのです。アマチュア無線という趣味を通じて人生の最後まで気持ちを持ち続けることで充実を実感することとなるでしょう。

通話は楽しいことが多いのですが、いまやSNSに押されて文字ベースの通話が増えました。ダイヤルを回しても正規のアマチュア無線の会話が少なくなり寂しいことです。もちろん短波帯では黒点活動にも左右されます。

アマチュア無線を長く楽しむコツは一つのことに集中せずバランスよく色々な技術を磨くことです。気が付けば、たくさんの友人が増え合わせて技術も向上していることに気づくはずです。

アマチュア無線はバランスよく長く続けることで人生が変わります。


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保護中: 公開講座でのスタッフ募集

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モールス信号で遊ぼう(夏休み子供工作教室)

Category : 公開講座

現在広く使用されているコンピュータも通信やあらゆる放送もモールス信号が発展したものです。それほどモールス信号の影響が大きかったのですが、そのことは当り前のように私たちの生活に溶け込んでいるわけです。

いま一度、モールス信号の話を子供たちに聞かせて楽しみながら体験をしていただくイベントです。
小学生の高学年ぐらいを対象にしています。
可能な限り毎年開催するので、低学年のお友達は次回の楽しみに待ってて下さい。

●日時:令和2年8月18日(火)13時から16時まで
●場所:鈴鹿市一ノ宮町 一ノ宮公民館ホール
●定員:20名(保護者同伴が望ましい)
●費用:無料
※このイベントは一ノ宮公民館の年間行事として開催するものですが直接の運営は当クラブが行います。

夏休みの宿題などにも利用できるので奮って参加して下さい。
応募が多数の場合には年齢を考慮して調整することがあります。


連絡用アドレスの提供を

登録会員の皆様へ

当クラブの連絡は出来る限り郵送で行いますが、日常の連絡や他クラブからの案内などは「三重アマチュア無線百科」のサイトや「当クラブ専用のメールマガジン」にて連絡をさせて頂きます。

なるべく早めにメールアドレスをご連絡ください。
件名が無い場合には届かないことがるので件名にはコールサインをご記入ください。

メールマガジンの発行は6月1日(電波の日)を予定しています。


新型コロナ感染対策について

新型コロナウィルスによる多大な影響はアマチュア無線界にも影響を受け、外出の自粛も要請され不自由な生活を強いられております。

このため、当クラブの年間行事につきましても現在は開催未定としました。
既にクラブ会報でお知らせしました案内は保留とします。
一日も早く自粛が解除されて以前のように野外でもアマチュア無線を楽しむ日が早く来ることを願いたいものです。
今後の年間行事につきましては郵送ならびにこのサイトなどでお知らせします。


登録会員用ステッカー配布

4月1日時点で登録されている会員への車用ステッカーを送付しましたのでご利用ください。すれ違っても目立つ個性豊かな車に仕立て上げて下さい。

昔からアマチュア無線をやっている人の車には強い個性がありました。米国などでは趣味で使用する車には強烈な印象を与えるようにナンバープレートさえも変更する人さえいます。米国人は個人で使用する車はいつまでも愛着をもって大事に乗ります。そして乗りつぶしする人がほとんどです。

すれ違いには合図をするようになれば親しみも一層増します。


JARD B19-559(3アマ短縮コース)は全員が合格

Category : JARD講習会

先日、1月26日鈴鹿市一ノ宮公民館で開催した3アマ短縮コースを受験された方々は全員が合格されました。第3級従事者免許証が東海総合通信局から届きますのでしばらくお待ちください。


ようこそ

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音声アーカイブス#1 八重洲無線FT101宣伝(1970)

音声アーカイブス#2 故JA1AN原JARL会長のメッセージ(1970)

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