懐かしいスタピーを再び
Category : 会員からの寄稿

アポロ計画が盛んなころ、宇宙飛行士が地上と交信するのに相手にスタンバイを明確に知らせるためにスタンバイピーという回路により、ピィとかピピとかの信号を音声に乗せることが流行しました。なぜか最近はあまり聞きません。
もし良かったら、マイクに組み込んだり外部に取り付けたりしてみてはどうでしょう。交信がスムーズになり気分も宇宙飛行士です。


(報告)JH2NXM 橋本 信夫
あなたの人生にアマチュア無線を活用しよう・・・毎日が勉強
Category : 会員からの寄稿
アポロ計画が盛んなころ、宇宙飛行士が地上と交信するのに相手にスタンバイを明確に知らせるためにスタンバイピーという回路により、ピィとかピピとかの信号を音声に乗せることが流行しました。なぜか最近はあまり聞きません。
もし良かったら、マイクに組み込んだり外部に取り付けたりしてみてはどうでしょう。交信がスムーズになり気分も宇宙飛行士です。
(報告)JH2NXM 橋本 信夫
Category : 会員からの寄稿
最近めっきり人気が上昇している「FT8(えふてぃえいと)」デジタル通信を分かりやすく学ぶゼミナールを開講します。FT8という技術がアマチュア無線の間で盛んになったのはつい最近のことです。それ以前にもJT65というデジタルモードで楽しむ人もあったのですが、色々な技術が開発され、今ではFT8のファンも増えつつあります。
当クラブでは、初心者向けで下記の通り予定しています。
FT8をまだ知らない、実際にやってみたいけど指導者が居ないなどの悩みをお持ちでしたら、ぜひ受講して下さい。
また、今回のセミナーは公開で実施するので登録会員以外の方にも自由に参加して頂けます。お誘いの上で参加下さい。
既にFT8を運用されている方などの情報交換の場でもあります。
お気軽にどうぞ。
なお、新型コロナ感染が心配される中での開催となります。
くれぐれも、マスク着用、防寒コート着用での参加をお願いします。
会場は暖房しながら窓を半開状態となります。
世間ではコロナに関して色々な情報が流れていますが、特定箇所での感染がほとんどであり、対策を徹底しながら実施することにより危険は避けられると考えますが、最終的には自己責任でお願いします。当日は、体温チェックを行います。
「初めてFT8を学ぶ勉強会」
●日時:令和3年1月30日(土)13時~15時30分
●場所:鈴鹿市石薬師公民館 2階ホール
●参加費:無料
●講師:JH2NXM橋本信夫さん(当クラブ登録会員)
比較的早い時期から、運用をされており色々な体験談や運用のコツを伝授頂きます。もちろんアマチュア無線家でありプロでは無いので苦労話を中心にお話頂きます。
●定員:40名
●●●参加申し込み方法
参加者名簿を会場である鈴鹿市石薬師公民館に提出する必要があります。
ご面倒ですが、必ずメールにて1月28日までにコールサイン、氏名、連絡方法(電話など)
をお送りください。
メールアドレス:
mail●mie-ham.net(めーるあとまーくみえはいふんはむどっとねっと)
●は@に変換して送信下さい。
Category : 会員からの寄稿
アンテナ用バランは言うまでもなく、送信しようとする電波を使用するアンテナにマッチングさせて整えるものです。バランは無くても電波は出ますが、やはりきれいな形をした電波で飛ばしたいものです。
市販品もたくさん売られていますが比較的安価で作れるので皆さんも自作され、バランの効果を体験されたら如何でしょうか?
簡単に製作方法を写真で示しますが、トロイダルコアの入手はモノタロウなどで出来ますが使用する周波数範囲で異なるので注意が必要です。
(報告)JH2NXM 橋本 信夫
Category : 会員からの寄稿
アンテナ切替器はたくさんのアンテナを使用する場合に手元で切り替えができ、いちいち同軸を抜き差しする必要も無いので便利です。
市販品も各メーカーから発売されていますが、アマチュア無線家の基本は自作ですから私も作っています。
(本製品の特徴)
1.アンテナ 6回路
2.周波数帯 1.9〜50MHz
3.使用しないアンテナは短絡
(報告)JH2NXM 橋本信夫
Category : 会員からの寄稿
以前はアマチュア無線用にも優れた製品を発売して人気があったアンテン社(安展)ですが、このことを知っているハムも今は少なくなった。
電卓が出現する以前には、技術計算は全て「計算尺」というツールを使用して概算で答えを求める方法でした。それでも十分と設計には役に立ったものでした。
この写真は、アンテナを使用するときに便利な計算尺で高価な測定器を使わなくても換算で求められる便利なツールです。
これは昔のアンテナ雑誌の付録です。
厚紙に貼り付け製作しました。
大変便利で愛用しています・・・
(報告)JH2NXM 橋本信夫
Category : 会員からの寄稿
地下鉄の半蔵門駅から地上に上がり少し歩けば出版社宝島社のビルがある。この宝島社のビルは昔から訪れることが多い私のお気に入りの場所で、日本カメラ博物館が地下にある。ここには常設展示された古い名機が数多く並び、また定期的に特集展示も行われておりカメラファンには人気である。
この出版社「宝島社」は非常にユニークな本を発行するので有名で固定ファンも多い。その宝島社が今度は流行しているZOOM本を発売したので紹介します。それも僅か¥499というお手頃価格でコンビニでも購入できます。
ZOOMというアプリの正式名称はZOOMミーティングといいます。米国にある会社で、もともと大手ネット会社シスコシステムズにいた中国生まれの若者が起こした会社です。独立して「Zoomビデオコミュニケーションズ」を作ったようです。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社をおく会社で、2011年に中国山東省出身のエリック・ヤンが創業。通称はZoomと呼ばれます。
スカイプとの違いは、あくまでも会議やセミナーを目的とした複数での利用です。ここ最近のコロナ感染で自宅ワークを強いられた多くの人が利用して一気に世界中で広がったようです。確かに便利なアプリでありこれからの時代で定番になりそうです。
こういう世界的危機などには、いつも技術革新がおこります。第2次世界大戦では大陸誘導弾の軌道計算をするために初めてコンピュータが開発されました。
一度、皆さんもアプリをインストールして実際に準備されたらどうでしょう。
やがて、いせわんハムラジオでもZOOMを使用したセミナーを開催する予定です。
(報告)JR2MHVとみおかたくみ
Category : 会員からの寄稿
アマチュア無線では廃物利用をされる方が多くおられます。
今回も、簡単な部品を使って製作しました。
これはケーブル不要のプラグイン式複式電鍵です。
小型マイクロスイッチを使用しましたので操作性に優れています。
興味がある方は是非、挑戦してください・・・
(報告):JH2NXM 橋本信夫
Category : 会員からの寄稿
ミニマルチ21MHz、28Mhz、50MHz用を組み立てる
小型ながらよく飛ぶというミニマルチを組み立てるJE2ELS雨宮さんとJR2ULW西山さんの二人。
色々と学ばさせていただきありがとうございました。野外での活動、やっぱり気持ちよく楽しいですね。
当日会場にてスマホで撮った写真を紹介します。
会場での高さ制限のために低く設営しましたが、50MHzでも非常によく飛び交信が成立しました。21MHz帯では空の状態のせいで入感する局が無かったので未確認。JF2JTC中嶋さんが取付ておられます。
他にもJA2GSM山口さんが自作された7MHzフルサイズのダイポールを張って頂き調整しましたがバッチリのようでうるさいほど入感していました。JA2HXH伊藤さんが盛んに聞き入っておられました。
次回も楽しみにしています。
(報告)JR2XUH 浅田 寛
Category : 会員からの寄稿
菅内閣が始まり、世の中はGo Toのブームで盛り上がっています。
その目的はもちろん地域経済の復元と新型コロナ感染で出遅れた国民の意識改革です。ここ数日、テレビなどで様々な有効利用が紹介されており少なからず今後に影響を与えそうです。
さて、アマチュア無線はどうかと言えば逆で、実践ハムがどんどん目減りしています。免許取得者の数は各地で実施される講習会などで増加していますが、局の開設はメッキリ減りました。しかしながら、戦後生まれた団塊世代がほぼ定年を迎えた現在、これらの方々のカムバックは微妙に増えています。高齢による不自由さはありますがアマチュア無線という趣味は人生の最後まで楽しめます。
また、人間のあらゆる機能を使うので衰えが遅くなります。
人間の脳は多くの細胞で構成されており年齢と共に減少することは知られた事実ですが、アマチュア無線では脳細胞の隅々まで使用するので単に運動で鍛えている人と比べると強みでもあります。
多くのアマチュア無線家は話すことが苦になりません。その大きな理由は毎日の訓練です。無線を通じての会話は電話と異なり、話す内容を一度頭の中でまとめます。そして一方通話しなければなりません。これが脳には訓練となり自然に老化現象の遅れを助成します。もちろん全ての運動神経に与える信号も脳から発せられているのです。
(報告)JR2MHV とみおか たくみ
こんにちは、白山町在住のJH2NXM橋本です。
工作することが私の趣味です。今回も投稿しました。
★最近の無線機のほとんどがマイクはモジュラーコネクターになっております。
マイクの修理や延長コード製作の参考になれば幸いですので
挑戦してください・・・
(報告)JH2NXM 橋本 信夫
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